太陽光発電は元が取れるのか？住まいのコストについて考えてみました
fujitahouse
新築のお家を建てるときに、太陽光発電をつけるかどうか迷ってる人多いと思います。
実際のところ、元が取れるのかな～って心配になりますよね。
このページでは、そんな疑問にお答えしていきます。
太陽光発電って実際どうなの？
結論から言うと、新築で太陽光発電つけるのは本当におすすめなんです。
長い目で見たらかなりお得になりますよ。
次の章から、説明していきますね。
なんでお得なの？
- 電気代が激減！
自分の家で電気を作れるってすごいですよね！
電気代がグッと下がるから、家計の助けになりますね。 - 売電収入もゲットできる！
使わなかった電気は売れます。ちょっとした副収入になりますね！ - 住宅ローンと一緒に組めちゃう！
新築のときなら、太陽光発電の費用も住宅ローンに入れられます。
月々の支払いも楽々返済できるのでおすすめです。
元はとれるの？
これが一番気になるところですよね。
でも安心してください。ちゃんと元はとれますよ！
標準的な例だと、4人家族で３～５kWのシステムを入れたとします。
- システム導入費用：120～150万円くらい
- 年間の電気代削減：約9.5万円
- 売電収入：約0.9万円
これで計算すると、11～２年くらいで元が取れる計算になります。
パネルの寿命は20-25年くらいなので(メーカーによる) 、その後はずっと副収入を得られることになります。
新築時につけるメリット
- 屋根にピッタリ合わせられる
新築なら、太陽光パネルに合わせて屋根を設計できます。なので発電効率も最適に設定できます。 - 工事費用が安くなる！
家を建てるときに一緒につけるので、工事費用も抑えられます。 - オール電化もラクラク！
太陽光発電とオール電化は相性バツグンです。新築時に太陽光発電を乗せるので、最初からオール電化にできます。
注意点
太陽光発電の設置にはメリットだけでなく、気をつけたいこともあります。
- メンテナンス費用がかかる
（機械なので故障のリスクもあります） - 発電量は天気とか場所によって変わる
（シュミレーションの金額より少ない場合があります） - 電気料金とか売電価格も変動する可能性がある
（売電期間を把握しておくのも大事ですね） - そもそも太陽光設置に不向きな場合もある
（プロに相談しましょう）
まとめ
新築で太陽光発電つけるのは、かなりおすすめになります。
長い目で見たらお得になるし、環境にも優しい取り組みです。
初期費用はかかるけど、それ以上のリターンがあると思えば乗せる価値はありますよね。
新築を建てるときには、ぜひ太陽光発電をつけることも検討してみてください。
地球にも、お財布にも優しい選択になるはずです。
今回は以上です。
